ジョギングの習慣化を開始してから1週間が経過しました。この挑戦の間、様々な課題が浮き彫りとなりました。以下に列挙いたします。
・睡眠時間の確保
・悪天候時のジョギング実施の有無
・休息日の確保
・体調不良時の実施
上記の事象による最大のリスクは、ルーティンが途切れてしまい、習慣化に失敗してしまうことです。
実は1週間を終えて「ここで終わらせたらこの1週間の行動がすべて水泡に帰してしまう。」という危機感のようなものを感じてしまっています。
ですので、ルーティンを中断してしまうリスクはなるべく最小化したいと考えています。
一つ一つ対策を立てていこうと思います。
睡眠時間の確保
朝のジョギングをする上でまず課題となってくるのがこの睡眠時間の確保ではないでしょうか。
ジョギングは健康なボデーとメンタルを手に入れるためにしています。にもかかわらず、ジョギングをするために、メンタルに最も悪影響となる睡眠時間の削減をしてしまっては本末転倒です。
二酸化炭素は削減しても睡眠時間まで削減してはダメ、絶対!!
生きとし生けるすべてのものには1日に24時間しか与えられていません。日常生活の中で行っている行動を40~50分程度削除する必要があります。
そこで、毎日の日課だったユーチューブ鑑賞の時間を、40~50分程度削除することにいたしました。
苦しい選択でしたがやむを得ません。
ユーチューブ鑑賞の時間がジョギングの時間に置き換わった形になります。何と健康的な事でしょう。
悪天候時のジョギングの実施
悪天候もルーティン崩壊の要因となり得ます。雨が多い季節ですと、何日も中断を余儀なくされてしまいます。これは大変危機的なことです。
やはり、悪天候であっても継続できる方法を考えなくてはなりません。何か良い文明の利器がないものでしょうか。
と思ってグーグル先生にお尋ねしたところ、良い商品が売っているではありませんか。
レインウェアというアイテムがこの世には存在しています。軽量で撥水性と通気性を併せ持ったトレーニングウェアとのことです。【ジョギング レインウェア アマゾン】と検索すれば大量に出てきました。
高いものは20000円位するのですが、そこまでの物は必要ありません。ただし、安すぎるのも性能面が懸念されます。上下6000円位の日本のメーカー製っぽい商品を選びました。
後は、雨よけのキャップを買えば完璧ですね。完全に解決しました。
以下に私が購入した製品の画像を挙げておきます。参考にしてください。

休息日の確保
スーパースロージョギングといえども、疲労は日々蓄積されていくものです。休息日の設定も検討する必要があるかもしれません。
とはいえ、休息日を設けるということはルーティンを中断させてしまうことを意味します。これは慎重に議論しなければなりません。
現時点では休息日の必要性を感じてはいません。ジョギングは超スローペースであり、疲労感はなく、1日で肉体の疲れは十分に抜けていると考えるためです。
よって、特定の休息日を設けることはしないという結論に達しました。
体調不良時の実施
体調不良時は休息をいたします。体調不良時はそもそもまともに走ることができないからです。
体調が悪化した場合は長期でジョギングを中断せざるを得なくなります。
リスクはありますが、止むを得ません。体調が完全に回復するまではジョギングの実施を禁止することにします。
上記の様にルーティン崩壊のリスクを極限することで、ジョギングをしないと禁断症状が出る肉体に一歩一歩着実に近づくことが出来そうです。
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