ジョギング習慣4週目に実感した問題点、心身の変化と対策

健康実験

 今週のジョギングで実感した体、メンタルの変化や問題点とそれに対する対策を書いてみます。

・刺激不足
・雨天時の体温の調整
・時間の確保
・気温上昇
・怪我

刺激不足

 体が慣れてきて、超スローペースのジョギングでは退屈になります。

この段階になってくると、相当体力もついてきているので、ジョギングペースを上げていくことが出来そうです。

 また、新たなジャンルの音楽を聞いてみると、刺激の種類が変わり楽しくなります。

私は今週は、インストルメンタルからアニソンに再び変えました。

 今後は、今まで触れたことのない音楽も開拓していこうと思います。

雨天時の体温の調整

 雨天時の体温調節には道具を使います。今週導入したのは、ランニング用手袋と撥水スプレーです。雨に直接ぬれる場所を限定したり、水の進入を極限して対応出来ます。

 撥水スプレーはシューズとレインウェアに振りかけます。

 今の時代はググれば雨天時の体温調節をアシストする道具はいくらでも見つかりますので非常に便利です。

時間の確保

 これは社会人にとって大きな課題です。学生の時代と違い、自分でコントロールできない時間量が多いので、工夫が必要ですね。

 私が効果的だと思ったのは、ジョギングに関する一連の行動をすべてルーティン化することです。

私は、朝起床してからジョギング開始から仕事に出発するまでの行動をすべてルーティン化しています。以下のような感じですね。

 1.起床
 2.白湯を飲む
 3.ウェアに着替える
 4.ジョギングをする
 5.シャワーを浴びる
 6.クレアチンを飲む
 7.瞑想をする
 8.腕立て伏せ30,スクワット30
 9.コーヒーを飲む
 10.ブログを書く


 これを決め打ちしておくと行動から行動までの時間がすごく短くなります。それぞれの行動にかかる時間も慣れてくれば、短くなっていきますのですごくいいです。

 また、一つの行動が次の行動を誘発してくれるのですべき行動を迷いなく行えます。

気温上昇

 気温が上がり始めてきました。これも道具に頼って解決していけると思います。

 私が気温の上昇に先立ち準備をしたのはアンダーアーマーのヒートギアです。

 これは汗を吸収して、体温や気温で蒸発する際の気化熱により、体温を下げてくれる優れものです。

 これを上半身と下半身それぞれ購入し、夏に備えます。また、水分補給用の小型で体に装着できる水筒も購入しました。

怪我

 これも日々のジョギングでは大きな課題です。怪我の兆候が見えたら、少しでも早い段階でケアをするべきです。早ければ早いほど治癒も早くなります。

 私は、大きなけがはまだないですが、足の裏に痛みを覚えました。

 どのような薬を塗るべきか、考えましたが、打ち身や捻挫と同じ症状かと考え、塗り薬(メンソレータム ラブという商品)を購入し、塗布しました。

 比較的早く痛みが無くなり事無きを得ました。これも早く対策をとれたことが良かったのだと思います。

 ただし、症状によっては医師の診断を受ける必要があるものもありますので、症状が続いたらクリニックに行った方が良いです。

 あくまで、軽症の処置になります。

 以上の様に、起こってくる問題点を自分なりに解決策を考えながらルーティン化にチャレンジしてます。最初から完璧にこなそうと思わないことも重要ですね。

基本的な解決方法は

・自分でコントロール出来そうなものは自分なりに工夫してみる。
 上手くいかなかった場合に他の人の知恵を借りる)

・自分でコントロール出来ないものは道具に頼る

の方針で取り組んでいきます。

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