ジョギング習慣化にチャレンジしてはや5週目。4週目に出てきた課題と5週目に起こった体や心の変化等をまとめてみます。
4週目に出た課題への対策に関して
・刺激不足
・雨天時の体温調整
・時間の確保
・気温上昇
・怪我
刺激不足
やはり毎日ジョギングをしていると、刺激が少なくなり飽きが来てしまいます。
そこで、私は以下のような変化を取り入れてみました。
・ジョギングミュージックのジャンルを増やした。
→レゲエ、アニソン、ユーロビート、ポップ等色々なミュージックを聞きながら走りました。新たなジャンルを開拓したことで、いい音楽との出会いもありました。
・走るペースを変化させた。
→走るスピードを速くしました。これまでとは違う強度を体に加えることで、ジョギングに再集中できます。
・走るリズムを変化させた。
→走るリズムを速くしました。走る速度は変えず、足の回転数を上げることでいつもとは違うジョギング体験を得ることが出来ました。
いづれも何かしらの変化を与えることで、飽きを軽減させるようにするとルーティン化への影響を限定できます。後思いつくのは、シューズを何種類か準備しておいて、その日の気分で履き替える方法ですかね。2~3足を交互に履けば、それぞれの靴自体も長持ちするので良いアイデアかと思います。
雨天時の体温調節
気温が暖かくなり始めているので、そこまで厳密に取り組むことが出来なかったですが、以下の方策を実施しました。
・シューズとレインウェアに防水スプレーを施す
→単純に体温を奪う水と肌との接触を限定することで、体温を下げないようにできます。
・ランニング用手袋着用
→上記と同様に水に触れる部分を作らないようにするためです。最近のランニング用手袋は指の先が出せるようになっていてスマホの操作が出来るようになっていて便利です。
・キャップの着用
→頭にはキャップを付けた方が良いです。つばがついているので顔に雨水が滴ってこないです。
レインウェアにもフードがついていますが、これ単体だと顔に雨水が滴ってきて視界が遮られます。
キャップとフードどちらも付ければ視界が遮られることなく走れます。
時間の確保
時間に関しては以下のような対策を実施しました。
・早寝早起き
→基本的すぎる方法ですが、これがものすごく効果的です。早く起きることで、単純に決まった時間帯に決まった時間が確保できます。また、通勤時は、人があまりいないのでスムーズに移動ができるし、会社に到着後は、誰からも邪魔されることなく自分の仕事に集中が出来るので仕事の進みが速いです。
お勧めです。
・1日の流れをルーティン化
→ジョギングから会社への到着までをすべてルーティン化してしまいます。すると余計な動きがなくなり、時間が節約できます。会社についてからも、作業をする流れをすべてルーティン化出来ればさらに確保できる時間が増えていきそうです。今週はこれにチャレンジしてみよう。
気温上昇
こちらは自分の力ではコントロールできないので、文明の利器を使います。アンダーアーマー社のヒートギアという商品を買いました。汗の気化熱により、体温を下げることが出来ます。
上半身と下半身があるので、これで体温の調節が可能になります。
自然のことなので、自分自身の努力で出来ることは限られてしまいますが、出来る限りモチベーションが下がらないようにかっこいいアイテムを選んだりするといいですね。
怪我
怪我の予防には以下の対策をしました。
・出来る限り早いうちに対応をする。
→ジョギング中にどこかしらに痛みを感じたら、すぐにケアをする。関節痛であればサポーターを購入して装着する。足の裏の痛みなら、塗り薬(捻挫、打ち身用)を塗る等、少しでも違和感を感じたら、放置してはいけません。
・無理をしない
→基本ですが、痛みがあった場合はサポーターや塗り薬で処置し、次の日も同じように痛みが続く場合はジョギングからウォーキングに切り替えるなど負荷を大幅に減らしてください。
ジョギングではなくても、毎日のルーティンの中に運動をするために外に出る行動をしていればルーティンへの影響はほぼありません。無理をして通院となったら、日常生活に支障がでますので決して無理してジョギングをしてはいけません。
以上、結構基本的な対策ばかりで面白味がありませんが、意外としっかりと行動に落とし込めてる人が少ないのも事実です。
基本をおろそかにせず、安全に快適にジョギングライフをエンジョイしましょう。
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